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住宅を雨漏りから防ぐ

作業員

施工法で変わる相場

建物は一度建てたからといって、その機能をいつまでも保ってくれるわけではありません。太陽光や風雨などの影響を受け、次第に表面が劣化してしまうからです。頑丈そうに見えるコンクリート造りの住宅でもその例外ではなく、雨水が溜まりやすい屋上は特に損傷が早く進みやすい場所と言えます。傷みが始まるとそれによる被害も大きくなってしまうので、早めに防水対策を行うようにします。実際の対策は、屋上の防水を行なってくれる業者やハウスメーカーなどにお願いすることになります。施工法にはいくつかあり、最も普及しているのがアスファルトを使う方法です。熱したアスファルトを何度も繰り返して塗ることで積層を作るこの方法は、従来から採用されているため信頼性が高く利用者からの評判も良いのが特徴です。メジャーな素材を使っているため、相場的にも利用しやすくなっています。よりコストを抑えたいなら、シートを屋上に貼りつけて防水する施工法もあります。塩ビやゴム製のシートを敷き詰め、固定には接着剤やビスなどが用いられます。施工にかかる時間が短く済むのが特徴で、相場もより安く様々なタイプの住宅で使われています。アスファルトを使う時のような臭いがしないのも、近隣住民から好評です。見た目や強度を優先したい方におすすめなのが、FRPと呼ばれる強化プラスチックを使う施工法です。樹脂で塗り固めるため屋上面を平坦に仕上げることが可能で、寿命も長い防水法として評判です。いずれの場合も屋上の面積によって相場は50万円前後となり、使う素材によっても変わってきます。